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2006.03.12

猫まんが(泣)

書評を見ていたのでヤバいかもとは思いましたが、前半を読んで滝涙になってきたので読むのを一時中断しました…。目の前に父もいる事だし。
長い長い散歩 須藤真澄著
(↑アマゾンのリンクです)
今さら〜というくらい、きっと猫好きには有名な本だろうなとは思うけど。
いつかは私も同じ体験をしてしまうのだな、今元気にしているうちの猫らも年をとったり病気をしたりして。
そう思うと我慢できなくなる。まだ先のこと、と否定しながらも、死はいつも近くにあるということを思い出してしまう。
でもだからと言って私が先に死ぬわけにはもちろん、ゆかない。
私には猫を託す家族は父しか居ない、しかも年齢的に猫が先か父が先か、と言うくらいの危うさであるし。
ああ、やっぱり私も早く結婚して子供の数人も産んでおけば良かった、そうすれば猫の先行きの心配なんてしなくて済んだ。
…ってその場合、家族の心配が先ですね、ひどい奴だなぁ、私。
で、まだ終わりまで読めていませんが、こう泣かされる本は初めてかも。
泣かされるけど、考えさせられる。読んで損は無し。

追記
読んで損は無し、とは書いたけれど、最近に愛猫を亡くされた方や、闘病中の方には辛すぎるかもしれない。離れた視点で読める方にはお勧め。
また、人によって飼い方愛し方はいろいろなので、同じやり方で猫の死を悼めないからと言って責められたり責めたりすべきではない(自分に対しても)とも思う。
著者の方は自宅勤務だからある程度の時間の融通がきいたようで、納得ゆくまで猫を悼む時間が取れたようで、羨ましいと思った。
私は…たぶんドライに手短にしか処理できないだろうな。
飼い犬の時は市の処分で済ませた。まとめて火葬、まとめて合葬。立ち会いはできません。
最近になって我が街にもペットの葬儀社というのが出来たようなので(それだけペットの地位が向上したというか需要ができたというか)先のこと(と思いたい)だけど猫の時は利用するかもしれない。
でも仕事を休んでまで付き添っていけるかは分からない。最悪、冷凍庫に猫を保存して休日をとって連れて行くか。
庭に埋める、という手もあるけれど、借地なのでもしも家を取り壊すことになったら置いてきぼりだしなぁ。
(家がいつまで持つかもアヤシイので…)土に還ったと思えばそれでもいいか?
ペットは人間と違って、手続きや後始末が簡単な分、悲しみに浸りやすい、という気がする。
人間の場合、ひたすら悲しんでいるような暇がないからなぁ。(葬儀ってめんどうです。いろいろやることがあるし、スムーズには進まない)
話がそれて来た、まあ、いい本だけど、ちょっと危険ということで。

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