« 久しぶりのメサバさん | トップページ | サボテンが咲いた »

2007.08.26

三本足になったグレ子

三本足になったグレ子
先月以来、ずっと更新していない間に職場野良グレ子の身に異変が。
二週間ばかり見ないなあと前回書いた後、久しぶりに出てきたと思ったらびっこをひいている。
近づいて見たら左前足がすりつぶしたようになって干からびて付いている。
直るようなケガでないのは素人目にも明らか。ヨレヨレで歩くのもやっとの様子、このまま静観するべきか、医者に連れて行くべきか。
野良としてありのままの猫生を全うさせるべきだと頭では分かるけれど、感情としては…。
治療しても飼ってやれないのは分かりきってる。治療してもこの先、三本足では野良は生きづらいだろう。
しかし…。
私ならがっかりきて気力を無くしそうな状況下でも他の猫を威嚇し餌を食う、その姿勢。
諦めたりしてないんだなあと思ったらやはりほっておけなかった。
飼えなくて満足のいく結果を得られないとしてもやるだけやっておこうかと。
あとは野となれ、と思い切り医者に。
足は肘部分から切断、わき腹部分にもあった裂け傷も縫合、しばらくはケージ暮らし。
野良ということで最初はすぐリリースかと思われたけど、しばらくなら職場の片隅に置かせてもらえるかな、とケージを借りた。
理想としてはひと月くらい入れておけば安心、という感じだったのだけど。
お客さんの目に付かない建物裏手の資材を置いているあたりにケージを置いたので、夕方になると西向きで暑い。
なるべく日陰になるように囲ってみたりしたけれど、やはりきつそうで、餌やりや掃除に出してやると入るのを嫌がるようになってきたので一週間でケージから出してリリース。
借りたケージが小さいのでホームセンターで大きめのを買ってみたけどほんの数日利用しただけだった。
その後は今までどうり朝晩の餌のみ。
機敏な動作は無理だけど、頑張って歩いて、いまのとこ元気。剃られた腹毛も少し生えてきた。

|

« 久しぶりのメサバさん | トップページ | サボテンが咲いた »

コメント

さきごろ、四本足と耳の先&尻尾の先が切断された犬「太郎」の紹介を二回ほど見ました。四本足ともない太郎は、お散歩にいって気分がいいと残った四本で這って移動するそうです。
私たちがおもっているほど野生は弱くないってことでしょうか。
きっとグレ子も、環境に対応して生きていくのでしょう。

投稿: めみ | 2007.09.06 02:21 午後

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/76279/16242453

この記事へのトラックバック一覧です: 三本足になったグレ子:

« 久しぶりのメサバさん | トップページ | サボテンが咲いた »